疲れやすい、肩が凝る、やる気がいまいち出ない
そんな症状の時、真っ先に疑うのは目の疲労です。
仕事や家事、育児などで身体が疲れていることもありますが、目の疲労から血管が収縮し、疲労や凝りといった全身の症状が出やすいのです。
つまり目の疲労をしっかりとリカバーすることで、疲れが取れるケースがあります。
私は目を使った日や、疲労感を感じると、薬局などで販売している蒸気でアイマスクやホットタオルなどを夜寝る前に使用すると、ぐっすり眠れて翌朝すっきりと起きれます。
また、寝る前に瞑想を行い、心と身体をリセットし、自身の身体の状態を確認をします。
睡眠の質も深くなりおすすめです。
今は自分の睡眠の質、深さなども分かるようになりました。
何時にベッドに横になって、15分後に睡眠に入り、レム睡眠、ノンレム睡眠、など睡眠の質がグラフ化されるからすごいですよね。
自分ではしっかり睡眠時間を確保しているつもりでも、1週間の睡眠時間を改めて数字で見ると、平均睡眠時間が5時間切っている場合もあるので、意識的に睡眠時間を確保するように調整します。
目はそもそも遠くを見たり、近くを見たりするもの。
現代社会では遠くを見ることは少なく、近くのものをピントを合わせて見ることが多い気がします。
目にとってはストレスフルですよね。
視力も落ちてしまうわけです。
目を動かすたえの筋肉は眼球の外側にある4本の直筋と、2本の斜筋があり、左右合わせて12本の筋肉がスムーズに連携して動くことで、網膜の中心でピントを合わせる仕組みとなっています。
実は目にも筋トレ方法があるのです!
目をマッチョにするのではなく、疲労がとれます(笑)
まず、
まぶたを強めにつぶり、負荷をかけた状態で眼球をできるだけ大きく上下に動かします。
そして左右、時計回り、反時計回りに動かします。
5往復×2セット行います。
そして、
涙が出るくらい10回ほど強く瞬きをして眼球をケアします。
最後に、
目をつぶったまま、目の周りの骨に沿って指でマッサージをします。
私のスタジオで目のトレーニングはしませんが、ご参考までに!
目は他人から顔の中でも一番見られるポイントです。
私は日頃のケアのおかげかわかりませんが、目力が強いと言われます。
ただ目がデカイだけかもしれませんが。。
みなさんも目のケアをしっかり行って、疲れにくい身体を維持していきましょう!
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