コロナウイルスと栄養、運動について知っておきたいこと

『健康を志す』人として、お伝えしたいことがたくさんあります。

今回はコロナウイルスと健康についてまとめてみたいと思います。

様々な情報や憶測が飛び交う今日ですが、大切なのは正確な数字とエビデンスです。

コロナウイルスと栄養摂取について考える

まず国民に様々な医薬品を提供するよりも、運動と栄養摂取について大々的に推奨してほしいと思うところがあります。

新型コロナウイルスは致死率0.02%ですが、その大部分95%の人が2つ以上の疾病を有しており、その中で最も多いのが心臓病、心臓血管疾病、糖尿病、メタボリック症候群、アルツハイマー病となっています。

これらの疾患は正しい食生活と十分な運動で予防や管理が可能です。

ある栄養素が新型コロナウイルスやその他の病気予防と治療に効果を示す研究報告が増えてきています。

ここだけの話ですが、ビタミンD3濃度を高めた状態にしておくことで、コロナに感染しにくく、また感染しても苦しまないという実例があります。(これは医薬品メーカーにとっては隠しておきたい事ですし、メディアで大々的に取り上げられることもないでしょう!)

二度三度コロナに感染する人の大半がビタミンD欠乏だったことも分かっています。

またビタミンD以外にも、緑茶カテキン、ビタミンC、亜鉛、マグネシウムなども効果を示す研究結果が出されています。

大切なのは個々の健康知識を高めておかなければならないということ。

運動は必要なのか?

次に私の専門である運動について考えてみましょう。

運動不足は主な慢性疾患の6~10%、早世(若くして死ぬこと)の9%の原因と推測されています。

十分な運動は原因に関わらず死亡率の低下、身体機能、認知機能と生活の質の改善に関連づけられています。

運動は免疫に有益な効果があり、感染病に対する防御効果があることがこれまでの研究で明らかにされているのは皆さんも何となく理解されているのではないかと思います。

運動は感染病を含めた疾患の予防にどれだけの効果があるのか?

先月発表された韓国における最新の研究では、運動が新型コロナウイルスのみならず他の疾患や早世を防ぐだけでなく、病気からの回復を早めるというエビデンスを提示しています。 

この研究の要点は、健康診断を受けた76,395人の被験者のうち、新型コロナウイルスで重篤な症状を経験したのは0.58%(新型コロナウイルスによる死亡者は0.059%)であることです。

また
『有酸素運動と筋肉強化トレーニングを行った成人』 VS 『運動をしなかったグループを比べた結果』が以下となります。

・コロナ感染率の低下 2.6% VS 3.1%

・コロナ重篤症状   0.35% VS 0.66%

・コロナ関連死亡率 0.02% VS 0.08%

・運動を行ったグループの入院期間は2日間短縮された

 

これらの数字から読み取れることはたくさんあります。

嬉しいことに免疫力は素早く大幅に強化することが可能で、健康状態を改善することができます。

健康というのはとても価値の高いことです。

健康は人任せにできるものではなく、自ら知識を得て健康でいる努力が必要です。

慢性疾患防止には1週間に150~300分の有酸素運動と、筋トレを含む中強度の運動が必要になります。

ワクチン接種してマスクして不要不急の外出を避ければ安心というわけではありません。

むしろ不健康であり、人間は不要不急のこと(たとえばショッピングや、友達や家族と食事したり)に喜びや生きがいを感じる生き物です。

情報に惑わされず、正確なエビデンスと自己免疫を高める行動をとることが大切です。

文脈や行間から本質を読み取る力も大切です。

まずは運動と栄養について見直すところからスタートです!

Let’s go !!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です