一流ビジネスパーソン、アスリート、街で見るハツラツとした綺麗な女性が、瞑想やヨガ・筋トレを行う理由!

今日は腸に関する大切なことをお伝えします。

腸にまつわる言葉は多くあります。

『断腸の思い』『はらわたが煮えくり返る』『腑抜けになる』『腑に落ちない』『腹をくくる』『腹黒い』『腹の虫の居所が悪い』などなど。

腸や腹がメンタルの状態を表していることわざは多く存在します。

あらためて『はらわた』『腹』『腑』を辞書で調べてみると、内臓という意味のほかに、『心、精神、成根、根性』などが明記されていました。

これらをみると、人々は昔から『心は腸にあり』ということを身体で感じていたことが分かります。

今日では腸に関する研究データにより、様々なことが明らかになってきています。

花粉症、鬱、ダイエット、ストレスには腸と深い関係にあり、腸内環境を整える事でこれらの症状を緩和もしくは改善させることが明らかになってきました。

腸といえば本業は消化吸収です。

腸からは、食べたものに応じて、腸管センサーが反応して消化管ホルモンが放出されます。

このホルモンによって、食べ物はスムーズに消化吸収されていきます。

また、成長ホルモンは育ち盛りの子どもに必要というイメージがあるかもしれませんが、疲労回復、意欲や集中力の増加など、ビジネスパーソンや主婦の方々にも欠かせないものです。

成長ホルモンの分泌には腸内環境を整えてセロトニンをるくる!

この成長ホルモンは脳下垂体から分泌されますが、しっかりと分泌させるには、睡眠ホルモンといわれるメラトニンの力が必要です。

メラトニンをつくるには、ホルモンのひとつであるセロトニンが欠かせないのですが、このセロトニンをつくるのが腸内細菌です。

つまり、腸内細菌に元気がなければ、成長ホルモンが分泌されなくなってしまうのです。

また、アトピーの症状を緩和してくれる副腎皮質ホルモンは、胆汁に入って腸管に届き、腸内細菌の作用を受けて形を変えてから吸収されます。

腸内細菌がひと手間かけなければ、副腎皮質ホルモンは使い物にならないのです。

これらの成長ホルモンや副腎皮質ホルモンは、腸内細菌が直接つくり出すものではありません。

しかしながら、腸内細菌たちが縁の下の力持ちとして仕事をしなければ、体全体のサイクルが機能しなくなるのです。

腸内細菌が生み出す【幸せホルモン】

幸せホルモンという言葉を聞いたことはありますか?

ずばりこれは、ドーパミンとセロトニンのことを言います。

ドーパミンは快楽や興奮など、強烈なプラスの感情を脳に伝える神経伝達物質です。

強い意欲や向上心もドーパミンから生れます。

一度ドーパミンが出る経験をすると、脳がその快感を求めるようになるのも特徴の一つです。

仕事で大成功、達成感を感じたときドーパミンが放出されると、『また頑張って仕事をしよう!』そんな気持ちが生まれ、正のスパイラルに入ります。

セロトニンは、心身をコントロールする働きをします。

トラブルが起きたときに、怒りに任せて怒鳴ったり、絶望してやる気を失ったりするのではなく、クールな頭で冷静な判断を下せるのはセロトニンの効果です。

トップアスリートはこのセロトニンの効果に注目しています。

集中力が極限まで高まることを『ゾーンに入る』と表現しますが、この超集中状態に欠かせないのがセロトニンと言われています。

集中力を高める事は、トップアスリートだけに求められることではなく、日々の生活の中でも、感覚を研ぎ澄ませて物事を冷静に判断しなければならない状況が多々あると思います。

そのメンタルを左右しているのが、これら『幸せホルモン』であり、それを作り出しているのが、腸なのです。

腸内細菌たちにこれらの働きをしてもらうためには、大好物である食物繊維などをたくさん与えて元気を出してもらうことが何よりです!

腸内環境を整えるためには、食事だけでなく、瞑想やヨガ、そして筋トレも効果的です。

筋繊維を通じて心と身体と向き合い、自分の状態を日々観察してあげることが大切です。

一流ビジネスパーソン、アスリート、街で見るハツラツとした綺麗な女性が、食の意識を高く持ち、瞑想やヨガ・筋トレを行う理由はここにあります。

多忙を理由に、雑な食事をしていませんか?

身体は食べたもので作られていきます。

強く・優しく・しなやかな心と身体を求め続けていきたいですね!

理想や目標は高く持ち、あせらず一歩ずつ確実に進むことが大切です。

自分を変えるには習慣を変えることが必要です。

なんとなくテレビを見る時間、スマホやネットサーフィンをしている時間、タイムマネジメントを見直し、ご自身の身体のために時間を使ってみてください。

素敵な時間が過ごせますよ!

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