脳卒中や癌のリスクを低減させる食事

食べものが健康に影響があることは誰もが認めるものですよね。

食事に気を付ける事は、ダイエットやボディメイクなど見た目だけでなく、様々な疾病リスクを軽減することにつながります。

知らないより、知った方が良いことはたくさんあります。(逆も然り…)

大切な人にお伝えください。

2013年に世界で最も権威ある医学雑誌『ニューイングランドジャーナル』誌に地中海食の健康に関する検証を目的とした研究結果の記事です。

これはスペインで実施され多施設共同研究で、約7,500人の糖尿病や喫煙歴があるものの、心筋梗塞などの病気を起こしたことのない人たちが、ランダムに3つのグループに割り付けられ、それぞれに食事の制限・支給が行われました。

実験

グループ①地中海食を食べるように指導され、さらに1週間ごとに約1リットルのエクストラバージンオリーブオイルを支給

グループ②:地中海食を食べるように指導され、1日あたり30グラムのミックスナッツ(クルミ15g,ヘーゼルナッツ7.5g,アーモンド7.5 g)を支給

グループ③:地中海食の代わりに、低脂肪食の指導を受け、総摂取カロリーや運動に関しては特に制限なし

研究対象者は約5年間追跡され、動脈硬化による症状(心筋梗塞、脳卒中などで死亡する)が起こるか評価されました。

簡潔にいうと、上記グループ③に対して、地中海食を意識的に食べた①②がどれだけ良い影響があったか、というものです。

結果

脳卒中、心筋梗塞のリスク減少が約30%認められました。

グループ③に比べて、
①の地中海食+オリーブオイルで30%,
②の地中海食+ナッツ類で28%のリスク減少です。

脳卒中のリスクに至っては、
①の地中海食+オリーブオイルで33%,
②の地中海食+ナッツ類で46%も低くなることが明らかになりました。

さらに、同じデータを用いた別の論文では、地中海食は乳がんになる確率を57%減少させることも明らかになっています。

尿病になるリスクを30%下げる事も他の研究で明らかに

2016年米国内科学誌に、地中海食を食べ続けた人は、癌による死亡率が14%低く、癌発症率が4%低く、大腸がんになるリスクが9%低いとの報告もあります。

地中海食とは?

この研究で用いられた地中海食の栄養指導はこちらです。

積極的に摂取することが推奨される食品

・オリーブオイル(大さじ4杯/日 以上)
・ナッツ類(90/g週 以上)・生の果物(加工品は除く )
・野菜(加工品は除く)
・魚、海産物
・豆類(小皿3杯 週以上)
・赤い肉(牛肉や豚肉)を、白い肉(鶏肉)に置き換える

摂取しない事が推奨される食品

・炭酸飲料(加糖飲料)
・甘いもの(ケーキ、クッキー、甘いパンなど、小さいサイズのもの3個/週 未満)
・バターやマーガリン(小さじ1杯/日 未満)
・赤い肉、ハムやソーセージなどの加工肉(85g/日 未満)

所感

ここからは私の感想ですが、そもそも欧米を中心とした研究機関であることから、少し偏り感は否めません。

地中海食を中心に食べるという事は、他の添加物を多く含んだ食材や、グルテンなどを体内に入れることが少なくなったから疾病リスクが軽減されたのでは?とも思えてしまいます。

しかしながら、自身の食事や、大切な家族に作る料理には、このような事を少しでも気をつけたいですね。

少なからず病気の予防に効果はあると思いますので。

パーソナルトレーナーは病気を治すことは出来ませんが、予防して健康を維持してもらうことは出来ます。

研究結果では、牛肉や豚肉は避けた方が良いとあります。

これについて、私はまったく聞き入れる余地はなく、無視して食べ続けます!

『ふ~ん』程度でいいのです!

ストレスを溜めないことが一番ですよ!

お肉は美味しいですから!(笑)

これからも赤身肉と赤ワインを美味しくいただき、楽しく健康的な人生でありたいと思います!

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