高血圧予防。血圧の急上昇を防ぐには②

前回のブログ記事で高血圧は主に、塩分過多、運動不足、職場や通勤時のストレスなどが要因とされていているとお伝えしました。

また、屋内と野外、居間と風呂場や脱衣所、トイレなど、暖かいところから寒いところに移動すると血圧が急上昇しやすくなり、高血圧患者や高齢者の方々は特に心筋梗塞や脳卒中などを起こるリスクが増大します。

ここからは今からできる予防法についてお伝えしたいと思います。

高血圧の予防法と対策

健康診断ですでに高血圧を指摘されている方、あるいは自分で血圧を測って高血圧かも?と思ったらまず内科に受診されることをお勧めします。

家庭用の測定器と診察用の測定器で数値の精度も変わります。

家庭用の測定器で135/85mmHg以上であれば高血圧と認識された方が良いです(診察用であれば140/90mmHg)。

血圧を下げる降圧剤を勧められた場合も、生活習慣の改善によって薬をやめられることもありますのでひとまず医者の言う通りに飲むのが賢明かもしれません。

僕は薬が嫌いで風邪薬も飲むのが嫌なのですが、

何より、脳卒中や心筋梗塞といった死に至る病気やその後遺症を防ぐことが大切です。

高血圧ではないけれども正常高値血圧の方や、正常血圧でも家系に高血圧の人が多い場合は生活習慣を改善することで予防が期待できます。

どうすればよいか。

ずばり、目標1日6g未満の食塩制限です。

個人差はありますが、食塩を1g減らすと1mmHg程度下がるといわれています。

自炊ならば塩や醬油の使用を減らし、出汁やスパイスなどをきかせて満足感を出すことがポイントです。

外食や加工食品は塩分が多くなるべく避けたいところです。

健康志向の方は野菜・サラダをたくさん食べますが、ドレッシングや塩のかけすぎには注意です。

外食で出されるサラダにはドレッシングがたっぷりかかっていて、野菜本来の味が楽しめずドレッシングの味しかしないお店もありますよね。。

笑顔でドレッシング少なめをお願いしてみましょう。

食事では野菜や果物を多く食べてカリウムや食物繊維を摂り、動物性脂肪よりも魚(脂)を多めに摂ると良いです。

カルシウムも魚脂と同じく血圧を下げる効果があり、低脂肪乳製品などで積極的に摂りたい栄養素です。

肥満の方は減量をするとかなりの降圧効果が見込めます。

運動は定期的に行う事が大切です。

まずは毎日30分以上のウォーキングから始めるといいでしょう。

血管の柔軟性をもたらす一酸化窒素が運動によって分泌が促されることもお勧めの理由のひとつです。

そしてやはりお酒とたばこですね!

アルコールは適量に、たばこは確実に血圧を上げるので今すぐやめましょう!

ダイエットやボディメイク、そして高血圧対策も行動してすぐに変わるものではありません。

大事なことは継続することです。

血圧で悩まれている方は、毎日、朝晩の血圧を測りその日やその時の数値に一喜一憂することなく、一定の期間での平均値を把握し、どのようなときに変化が起こるのか、ご自身で理解することが大切です。

まずは出来る事から始めてみませんか!

 

 

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